開花や産卵で、ご報告したいことが山ほどありますが、
今日は、お約束のウロコのこと。
最後にクイズあります
フナのウロコ1
あの地味なフナのウロコが、こんな宝石だったなんて!

昨年10月に捕まえた6匹のフナがまだ生きていて、
大(23cm)中(12cm)小(8cm)の3匹から、
最近、ウロコをとって、見てみたのです。

フナのウロコ2
色を強調すれば、こんなにも。「」のウロコは直径6~8mm。

魚のウロコに年輪があるのをご存知ですか?

季節によって成長に差が出るため、境目がつく、あれです。

フナのウロコ3
」の年輪。指紋みたいですね。

で、数えてみると、「小」でも30本前後。「大」だと100本前後。
まさかの、明治生まれ?!

そこで、魚類の専門家にお聞きしました。
魚は繁殖期に成長が止まり、
そのときに年輪ができるそうです。

が、「偽年輪」なるものもあり、
「日輪」や、その集合体もあるので、
細かいのは「年輪」ではないそうです。
鑑定の結果、「大」でも10歳以下だろうとのことでした。

フナのウロコ4
」の鑑定結果。7歳前後?とのこと。う~ん、難しいですね。

人が移入したフナ。
もともとの生態系に、どんな影響を及ぼすかわかりません。

万座の池で代々継がれた家系の子孫なのか、
過去7年以内に万座に持ち込まれた「初代」なのかは謎のまま。
今年も捕獲を試みます。

今日のQ
本題とは無関係に、オタマジャクシの写真です。

オタマジャクシの?
上がヒキガエル下がヤマアカガエル
ヒキガエルは黒く、まだあまりくびれがなく、ウナギみたいです。
ヤマアカガエルは、半透明の膜で包まれているように見えます。

よ~く見ると、赤い矢印の部分、気になりませんか?
どちらも同じものです。

四択で(答は一つ)。
1)手(が出る部分)
2)足(が出る部分)
3)ひれ
4)えら

答は次回!