コウモリ観察会
8/10はコウモリ観察、8/11(おてがるツアー)は昆虫観察、8/12はプランクトン~水生昆虫~モウセンゴケの観察。
超音波をとらえる探知機でコウモリを探し、「あっ、あそこ飛んでる!」(左) 夜は水生昆虫も活発でした…マツモムシ、...

2019クマ大小
万座では、毎日ツキノワグマが目撃されています。夏はクマが一番お腹をすかせている時期です。ササの新芽や、クロマメノキ(ブルーベリーの一種)、アリの巣などを探して歩いています。
小さくても1頭でいれば「子グマ」ではなく、親...

クロサンショウウオ幼生2019年7月下旬
今日は私(クロサンショウウオ、今年生まれ)のことではなく、先輩メンバーの卒業の件で。
しぜん情報館で長いこと飼育していたオオルリボシヤンマの幼虫(ヤゴ)が、無事に羽化し、牛池に帰っていきました。
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チョウと花
まもなく夏休み!計画はお決まりでしょうか?
(左から)コヒョウモンとブタナ、クジャクチョウとサラシナショウマ、アサギマダラとマルバダケブキ
万座しぜん情報館では、7月30日から『館長の自由研究相談室』を随時受け付け...

缶バッジ
しぜん情報館で人気の生きもののデザイン(今春から販売しています)。
7月21日(日)は、万座の「コマクサ祭り」です。 露天風呂総選挙や田代轟太鼓、ビンゴ大会に星空鑑賞会などなど、盛りだくさん。しぜん情報館は『缶バッジ作り体験』のブー...

タゴオタマvsハコネ
ハコネサンショウウオが、ときどきオタマジャクシのビンに近づきます。これは明らかに、見に来ています。 口に入るサイズの動くものは、なんだって食べたいのですから、ちょっとかわいそう。
オタマたちもたびたび肝を冷やして、かわいそう。このハコネも、まだ子どもですが。
タゴガエルのオタマジャクシ
岩穴に産まれた卵は、陽射しで温められることがないので、黒い色素が不要。だからオタマジャクシも白っぽいのです。
しぜん情報館ファミリーのなかで、気づかれにくいけど可愛いのが、タゴガエルのオタマジャクシ。 ...

メススジ1
しぜん情報館・バックヤードの秘蔵飼育です。
エビ? シャコ? いえいえ、山の中ですし…。
氷河期の生き残りともいわれている、「メススジゲンゴロウ」の幼虫です。
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アメダス
クロサンショウウオの幼生。何も考えていないというのは恐ろしいもので、エサ(ミジンコやイトミミズ)をあげていても、出会いがしらの共食いがあります。一日で、明らかに倍の大きさになっていたり、口から尻尾が出ていたり…。大きさに差がつくと、共食いがエスカレートするので、隔離して育
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アカガエルに抱きつくアオガエル
オスとメスを引き合わせてから5日後。ついにメスは産卵気分にならず、オスたちはフラれてしまいました。こんな一幕も…。
アカガエルに抱きつくアオガエル。オスがオスに抱きついたり、他の種類のカエルや魚、いたずらす...