前日から降った雪の影響でコンディションは最高です!午前中は気温が低く寒いくらいでしたが、母樹林の美しさに皆テンションが上がり、黙々と歩き始めました。
メインガイドは、しぜん情報館冬の雪山担当「雪だるま(ガイド名)」さんです。
母樹林内で確認できる針葉樹の説明をしているようです。母樹林で主に見られる針葉樹は、カラマツはもちろんのことコメツガ、トウヒ、シラビソです。
しっかりと歩いた後は、おやつやを食べながら途中休憩です。なんと、ここから皆がさらにパワーアップ!
滑ったり、樹木と戯れたり、思いっきり雪の世界を満喫してきました!どうぞ、その様子をご覧ください。
アクティブに遊んだ後は、静けさを感じながら森林浴。雪と針葉樹の葉を照らす太陽の光が、なんとも言えない雰囲気を醸し出してくれます。樹木と戯れる癒しの一時、これも大事ですね。
今回も、環境省 上信越高原国立公園 三原管理事務所、嬬恋村観光協会(地域おこし協力隊)、万座温泉観光協会、写真家の萩原れいこ様にご協力をいただきました。万座しぜん情報館では今春、萩原れいこさんの万探ツアー写真展を行う予定です。萩原れいこさんの写真にご興味のある方は、下記のURLをご覧ください(萩原写真事務所 strm-hagihara.com)
最高のスノーシュー日和となりました。ありがとうございました。