モウセンゴケの「粘毛」にふれると、小さな虫は逃げられません。最初は動いていた虫たちが何日で消化されていくか、札を立てて調べています。
プランクトンネットですくうと、酸性の池にも風変わりなプランクトンがいっぱい。トンボたちが幼虫時代に食べて育ったミジンコなど、顕微鏡で小宇宙がのぞけます。
このほか、コウモリウォッチング、モリアオガエル(オタマジャクシ)の放流など、池の食物連鎖を感じて楽しむツアーは、8/18(夜)~8/19(朝)です。お申し込み、お急ぎ下さい!