万座しぜん情報館は、環境省が整備した国立公園の自然案内・展示施設です
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お花畑のシェア(1)
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2019年08月15日
(上左)ヤナギランのほとんどの花は、ヒメマルハナバチが一つ一つ、
ていねいに受粉させています。
(上右)アカツメクサに来るのは、主にミヤママルハナバチです。
(下)ヒメマルハナバチが胸の筋肉を「ぶぶぶぶ…」と震わせ、
その振動で花粉を落としてお腹に集めています。
ヒメマルハナバチは小さいので、
花の深さが浅いヤナギランやシロツメクサなどへ。
でも、幼虫時代にたくさん餌をもらって
大きな成虫になったヒメマルハナバチは、アカツメクサへも行くようです。
アザミの花には両方が来ます。
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