幼虫は、ササにつくアリマキを食べます。
ササ原ならどこにでもいるというチョウではなく、今年ここにいたから、来年またそこに発生するとも限らない、神出鬼没のチョウです。情報館で飼育しているメススジゲンゴロウは、氷河期の生き残りといわれる、寒冷地のゲンゴロウ。