万座しぜん情報館は、環境省が整備した国立公園の自然案内・展示施設です
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ロードキルと闘うヌルヌル君たち
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2021年06月10日
雨の夜道はドキドキです。
この時期は、繁殖池に向かうモリアオガエルと、
未成熟クロサンショウウオ(2~3歳)が道路によく出ています。
クロサンショウウオの親たちは、繁殖直後(~繁殖最終盤)で、
まだ池の周辺にいるのでしょう。
こういうのって確率です。優れた素質を持っていたとしても…。
無念ですね…。
轢かれそうになっていたモリアオガエルを救出。約20匹。
池までの道のりはまだ500m近く、標高差も50mあります。
車と接触して足を傷めたママアオガエルも。
最初、ひっくり返っていたので死んでるかと思いましたが、
復活して池への歩みを再開。たくましい!
ハコネサンショウウオも。
右の子は、お腹に卵を持っていたので、
翌日、もよりの地下水出口(土管)を見つけ、
入ってもらいました。
元気よく遡上していきました。
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