クロサン幼生1匹
「ほぇ~…」(何も考えてません)

オープン以来、両生類の話題ばかりで、なんか、すみません…。
春に生まれたクロサンショウウオの子どもたちは、共食いをして大小の差がつきながらも、かなり育ってきました。

卵を拝借してきた菅平へ、半数あまりを逃がしにいきました。
ところが! 湿原のほとんどが干上がり、逃がせる場所はほんの小さな池だけに…。

今年生まれた数万匹の子どもたちは壊滅的な打撃を受けたでしょう。
環境が回復されるよう、はたらきかけたいと思います。

クロサン幼生多数
口が大きいのが、ナマズっぽさでしょうか