そんな中、情報館内では、
穏やかに年を越そうとしている生きものがいます。

カエルは、栄養状態がよいとき、肉は手足につきます。
腕が丸々と太っているのは、秋にたくさん食べて冬に備えたから。
右は水中にもぐっている写真です。
タゴガエルは、秋になると源流を遡上し、沢の石の下、
ときには石清水の湧き出し口の奥までもぐり込みます。

情報館でも生息環境を再現し、
「地下水で冬眠するカエル」として飼育展示しています。
地下水とほぼ同じ10℃前後の水を流し、
いろいろな場所を選べるようにしてあります。
氷点下にならない流水中やその近くは、安定した越冬環境なのですね。
