11月1日、環境省主催の「子どもパークレンジャー」
『知られざるクマの生活をのぞいてみよう』が行われ、
地元小学生19名の参加がありました。
1
知識よりも想像力が大事、というメッセージ。
正しい考え方を伝える「クマ大使」になろう、という一日の始まりです。
2
クマに扮するお姉さんレンジャー。
「体長1m」って、どこからどこまで?
3
足跡クイズに挑むお姉さんレンジャー。
自然界はみんなつながり合っているので、クマだけ、
人とクマの関係だけを切り離すことはできません。
4
クマのすむ草原を探検!
5
なぜ葉っぱを摘んでいるかというと…
6
あとでササ茶をいれるためです。
7
ササの葉で笛を鳴らしてみよう!
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池のまわりに、クマよけの鈴をつける作業も。
9
くまさんちの食卓体験。すっごく豪華です。
ササ茶、ふきみそ、きゃらぶき、たけのこ、
栗、蜂蜜(アカシア、リンゴ)、
ジャム(桑の実、さくらんぼ、さるなし)
蜂の子も食べたい!というチャレンジャーも、たくさんいました。

クマは、人やほかの動物を襲うつもりで生きていません。

誤解を解き、
お互い自然な距離で生きるために、

正しい危機感をもって、無用な不幸を防ぎましょう。