噴火警戒レベルは1ですが、
・死亡事故以降、登山道の安全が確認されていない
・積雪期は登山道をはずれがちで、そうしたところには
硫化水素ガスが溜まっている危険が高い
・雪崩のおそれがある
・火口から500m地点で立ち入りを止めるのは、実質的に不可能
(監視の目が届かない) など、危険な理由が多すぎるので、
登山口から立入禁止になっています(嬬恋村>群馬県)。
登山口での制止をふりきって登った人が
写真をネット上に公開し拡散しているので、
現地では非常に困っています。
そんな人たちでも、何かあれば
遭難救助隊を編成せざるを得ません。
絶対に登らないで!
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