こんにちは、万座しぜん情報館です♪

今日はオオカメノキ(ムシカリ)の冬芽をご紹介します🌱

■冬芽(とうが・ふゆめ)とは
冬芽と検索するとこのように出てきます。
晩夏から秋にかけて生じ、冬を越して春になって生長する芽。
枝先などについている小さな芽。

夏の終わりから、厳しい寒さや乾燥に耐えるように、折り畳まれ成長する芽ですね。

・春芽との違いは?
春芽は春に成長して芽を出す。

■名前の由来
2つ名前があるとちょっとややこしいですよね笑

・オオカメノキ(大亀の木)
春夏に広がる葉っぱが亀の甲羅のように見えるから。

・ムシカリ(虫狩)
葉っぱによく虫がつくからとか。
虫に喰われる、「虫喰われ」がなまってムシカリと言われるそうです。

説明はこのくらいにして
冬芽界で、人気No. 1とも言われる
「オオカメノキ(ムシカリ)」
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左右に伸びているのは葉っぱ
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真ん中の丸いのがつぼみ

人が踊ってるみたい(盆踊りっぽいですね)
うさぎの耳🐰  バンザイしてるみたい\(^^)/
ウルトラマンがシュワッ!!っとしているようだとか言われています。
皆さんは、どのように見えますか?👀

🌱左右に伸びているのは葉っぱで、春になるとどんどん大きく広がってきます

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左右の葉が分かれる前は、天に向かってお祈りしてるようです
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突撃!感があるように感じます

↑素潜りで海に潜る人、バルタン星人のようにも感じました笑

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成長過程① 1本
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成長過程② 2本
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成長過程③ 真ん中につぼみ
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成長過程④ ばんざーい\(^^)/

いかがでしたでしょうか?
かわいらしく、とても表情が豊かで魅力のあるオオカメノキ(ムシカリ)の冬芽は、人気No. 1と言われるのもわかる気がします♪

冬にしか見れないこのかわいい冬芽
これから4−6月には花を咲かせ、その花はガクアジサイに似ているとも言われ🌼
秋には葉っぱが緑色→赤紫色→赤く染まります🍁

またその時期にお花や紅葉のお写真もお届けしたいと思います♪
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万座しぜん情報館……🌱🏔🌋🏔🌱