万座しぜん情報館は、環境省が整備した国立公園の自然案内・展示施設です
検索...
toggle navigation
ホーム
施設の紹介
ビジターズガイド
経路案内
フィールドノート
おしらせ
行事案内
火山活動
道路・交通
ホーム
施設の紹介
ビジターズガイド
経路案内
フィールドノート
おしらせ
行事案内
火山活動
道路・交通
フィールドノート
このページではJavaScriptを使用しています。
いないはずの魚
詳細
2019年11月04日
昨夏、ある池で、いないはずの魚が目撃されました。
それから一年、確認と捕獲に手間取りました。
ギョギョ⁉ 青黒いのはボス?
他の魚なら難なく捕れるはずの罠や釣りでもダメ。
最終手段で、定置網をしかけました。
台風で増水したので、ゴムボートで網の回収。
帰りは、岸からロープを引いてもらいます。
(左)水深2m以上。けっこう怖いです。
(右)袖が3mずつ、入り口の直径が60cmの定置網。
入っていたのは、フナ6匹(8~23cm)。
池には、大きいのだけでも、まだ30匹以上います。
いつの頃か、誰かが放したのでしょう。
外国産でなくても、不自然な移入・移出はNGです。
生態系のバランスが崩れてしまうので。
とりあえず情報館で飼育中。さて、どうしましょう。
フナが悪いわけではないのですが…。
戻る