まさか、まさかのチョウの乱舞。
外来種に混じってわずかに咲いた在来種に、ミヤマモンキチョウが…オス1、メス2。(ヒメシジミ3、ヒョウモンチョウ類、セセリチョウ類も多数)
参加予定だった皆さん、申し訳ありません…。晴れ間はつかの間で、じきにまた本降りの雨となりましたが。以下は、交尾を迫るオス(黄色い方)と、尾を上げて「交尾拒否」の姿勢をとるメス。口紅のような羽のふちどりが、ミヤマモンキの魅力です。
イベント中止の悔しさが、ダブルでのしかかりました…。ふつうのモンキチョウは、春から秋まで長く見られますが、ミヤマモンキチョウの見られる時期は、ごく短いのです。