万座しぜん情報館は、環境省が整備した国立公園の自然案内・展示施設です
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七色の氷の下の世界
詳細
2020年11月22日
嬬高生が割った、牛池の氷。
http://manzanc.jp/info/2020-11-21-03-23-21
べっこう飴くらいの厚さと固さの氷。
その下には・・・
まさか、フツーにいるとは思っていなかった、
ヒゲナガケンミジンコ。
真冬でもプランクトンが!
写真は加工していません。
氷を持つ角度をちょっとずつ変えただけで、色が変わります。
体長わずか1mmですが、甲殻類なので、
たくさん集めればエビみたいな味がするはず。
子持ち
甘えび
みたいなのも美味しそう。
ひょろ長い別の子も。水生昆虫の幼虫?
横向きになるとエビっぽさがわかります。
でも不思議なことに、一つ目なんです。
(光を感じる目のおかげでしょうか、めったに横向きにはなりません)
低温のため不活発でしたが、暖まるとしだいに
ピンピンと泳ぎ回るようになりました。
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