万座しぜん情報館は、環境省が整備した国立公園の自然案内・展示施設です
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クリスマスの小鳥
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2022年12月16日
真冬の標高1750m,崖や岩場に群れる鳥は、
ハギマシコ
しかいません。
郵便屋さんからの情報で、すぐ見に行ってきました。
ジュラク入り口付近で、ナナカマドの実に群がっていました。
実も鳥も鈴なり。
シベリアやアラスカの山岳で繁殖し、
冬に本州の山岳や北海道の海岸・原野に渡ってきます。
うわ~、食べてる食べてる。
果肉より、種子がお目当てだと思います。
お腹の
薄紫色
が
萩色
なので、
萩猿子
と書いて
はぎましこ
。
崩壊地が多い万座では、冬に見られると期待していたのですが、
空吹では一度も…。
ちょっと上には、毎年来ていたのかもしれませんね。
大型車が来ると崖の方へ飛びますが、すぐまた戻ってきます。
20~30羽いました。
いつまでいてくれるかは、わかりません。
左の方はスキー場。ゲレンデの雪はまだこのぐらいです。
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