園管理団体は、国または都道府県知事からの指定を受け、公園内の登山道等施設の補修、風景地保護協定に基づく自然風景地の保護管理、公園利用者への情報提供などを行う公益法人、NPO法人等の民間団体です。

公園管理団体の指定制度は、民間団体や市民の積極的な参加により地域に密着した公園管理を推進するため、2002(平成14)年の自然公園法改正により創設されました。

上信越高原国立公園の公園管理団体

[ロゴ] 浅間山麓国際自然学校 NPO法人 浅間山麓国際自然学校

指定年月日
2008(平成20)年3月11日(NPO法人初)

2012(平成24)年6月23日に鹿沢インフォメーションセンターで、NPO法人浅間山麓国際自然学校代表理事の橋詰元良氏が、公園管理団体の役割や湯の丸高原風景地保護協定について講演を行いました(平成24年度日本山岳協会自然保護常任委員研修会から)。