万座しぜん情報館は、環境省が整備した国立公園の自然案内・展示施設です
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ヤマドリ母子と、ギンリョウソウ
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2019年07月14日
(左)ヤマドリのメス。オスは子育てを手伝いません。(右)緑の部分がなく、つまり光合成をせず、腐葉土で育つギンリョウソウ。
昆虫は紫外線が見えるので、白い花もいろいろな色や模様に見ているはず。ギンリョウソウは、昆虫にも...
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クマがふつうにいます
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2019年07月07日
昨夏、しぜん情報館から毎日のように見られたクマとは明らかに違う個体です。
万座では、毎日のようにクマが目撃されています。たくさんではありませんが、1頭でもないようです。ツキノワグマは主に草食で、臆病な動物です。遠くからわざわざ人を襲いにくるこ...
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万座のシンボル・バード
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2019年07月02日
世界でも、日本列島周辺の多雪地帯でしか繁殖しない、クロジ。
声をお聞かせできなくて、すみません。声紋にすると、こんな感じです。
同じ上信越高原国立公園でも、浅間山にはいなくて、万座や志賀高原にはいます。そこが太平洋...
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虫たちに見る進化
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2019年06月30日
昆虫少年に人気のマイマイカブリ。
手塚治虫が愛したオサムシの中でも最大種。 羽が退化して飛べないため、長い進化の歴史の間に、地方によっていくつもの「亜種」に分かれています。
カタツムリの殻の中に侵入し、...
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万座のモリアオ問題
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2019年06月17日
牛池で生まれ、「かたらいの森で」育ったので『カタロー♂』。情報館でよく鳴きます。暗いところにいたので、黒っぽくなっています。2月にお目見えした大きなモリアオ『ケルリーナ』(日光生まれ)は、少し刺激されてるみたいです。
...
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